全国のこども園、保育所で午睡中の見守りサービスとして導入されています。保育士が５分に１回行っている寝姿勢とブレスチェックをサポートし、毎日300人以上の乳幼児を見守っています。（2021年4月現在）
『厚生労働省 保育所等におけるICT化推進事業及び、保育環境改善等事業 補助金』
『内閣府 企業主導型保育所 防犯・安全対策化加算』対象商品
受賞歴- ・2020年「世界発信コンペティション」サービス部門
服につけるだけで、午睡中の乳幼児の体調と安全を見守るスマートデバイス
子供の衣類にスマートデバイスをつけて、寝姿勢や体温の変化等を“見える化”、異変があればスマホのアプリにすぐに知らせてくれます。スマートデバイスは誤飲を防ぐ安心設計、「心配で目が離せない」という保育士さんに安心・安全と、業務負荷軽減をもたらします。
- 保育者に「安心して自分の時間を確保して欲しい」という願いから生まれた乳幼児見守りサービス
午睡チェックアプリ「icuco（イクコ）」は、創業者自身の育児体験から開発された、乳幼児の体調と安全を見守るサービスです。こどものことが心配で目が離せない保育者が、安心して自分の時間をつくり出せることを目的に開発されました。こどもの肌着などにセンサーを取り付け、そこからこどもの状態（寝姿勢、体動、体調変化等）を”見える化”。異変があれば即座に、保育者のスマートフォンに知らせくれます。また、こどもを保育所などに預けた際には、クラウドで共有されるデータから体調の変化などをリアルタイムで確認できます。
- 乳幼児専用に設計されたスマートデバイス、誤飲防止やボタン電池レスで安心・安全に利用できます
乳幼児用に専用設計された「icuco（イクコ）」の本体センサーは、肌着などに挟んで留める仕様になっており、乳幼児が誤飲できないサイズでありながら、身に着けていても気にならない大きさと重さになっています。また、本体と服に装着するクリップ構造のカバーが一体式になっているため、カバーが取れてうっかりなくしてしまうという心配もありません。重大事故に繋がる可能性があり面倒な管理が必要なボタン電池等を使わずに、充電式を採用。企画開発から製造まで日本国内で行っている、スマートデバイスです。
実績・導入事例
