・高張力鋼板採用によるプレス部品の高強度化
・超深絞り成形加工への工法転換による原価低減
自動車部品製造／電子部品製造／重機械メーカー等
・第24回 中小企業優秀新技術・新製品賞『奨励賞』受賞
・第24回 中小企業優秀新技術・新製品賞『産学官連携特別賞』受賞
プレス技術（55-8, pp.50-53）
製品を造る前の形状不良を予測できる解析システム
理化学研究所が多年にわたる研究とノウハウ蓄積の成果をもとに、輸送機器の組立部品からコネクタ端子部品まで、製品サイズを問わず変形形状やものづくり（プレス・鍛造・圧延・引抜等）での形状不良（変形後の形状＝バック・シワ・割れ等）を設計時に予測して、製品の造り直しを削減します。
- TP-STRUCT3D（3次元弾塑性変形解析ソフトウェア）
・実物では観察できない変形現象を見透せます！
新素材・新製品でも形状が変形していく様子を可視化
・理化学研究所 独自技術の『静的陽解法』
他の解析ソフトでは困難な座屈現象等複雑な大変形問題や複雑な接触過程を有する塑性加工問題にすごい威力を発揮
・親切丁寧なフォローで中小企業での活用実現！
実際の適用まで弊社開発スタッフが直接支援と、柔軟かつ迅速なカストマイズ環境の提供で技術者不足を解消
- TP-STRUCT2D（２次元弾塑性変形解析ソフトウェア）
・手書き図面をもとに丸物部品や長物部品の変形形状予測
丸物(軸対称)部品や長手方向に形状変化のない(平面歪)部品では２次元図面が手元にあれば変形形状予測可能
・従来は諦めていた「せん断変形現象予測」も延性破壊現象で重要な静水圧を考慮し解析することで「ダレ」「バリ」「せん断面・破断面」を再現します。
・弊社発のオリジナル・ソフトウェア
お客様の要望や仕様にも対応できる柔軟かつ迅速なカストマイズ環境と技術力を提供できます。
実績・導入事例
実績・導入事例
主要取引先
メディア掲載
受賞歴
