太陽光独立電源供給器はLED照明やIoTセンサーなど様々な機器設置の際に導入しています。なかでも監視カメラの電力源としての実績が多く、河川監視や防犯防止に活躍しています。
太陽の光で電力の自給自足を実現する「太陽光独立電源供給器」
商用電源の確保が困難な場所に電子機器を設置する際や、災害時等の停電における非常時に最適な電源供給機です。太陽光パネルとバッテリーによる独立型システムにより、曇天や夜間も安定した機器の作動を実現します。
- 24時間電力供給!監視カメラや外灯を場所を選ばず設置できる
「太陽光独立電源供給器」は日照時に太陽光パネルで発電し、接続された電子機器に電力を供給します。余剰電力は内蔵バッテリーに充電されるため、夜間もしくは曇天時にはバッテリーから電力の供給が可能です。太陽光パネルの出力とバッテリーの数量を電子機器の消費電力に応じてカスタマイズできるため、電子機器の安定した常時作動を実現。さらに、夜間の外灯など使用時間帯のある機器向けのタイマーユニット搭載モデルではON／OFF時刻の設定ができ、不使用時の消費電力を低減します。山間部や河川、農場など電源のない場所での電力供給に最適です。
- 用途に合わせた電源供給システムを独自に設計
「太陽光独立電源供給器」以外の電源も、ニーズに合う最適なシステムを設計から製造までワンストップに提供することが可能です。屋外に常設設置するCATV用の無停電電源供給器や、河川や山間部に設置する自然災害・不法投棄の監視カメラ用としての無停電電源・太陽光独立電源供給器等、要望に合わせたカスタム製品の製造実績も多数あります。また、発電所内においては異常表示パネル用の安定化電源として、空港設備においては通信機器用電源として活用されています。「故障しない安定性がある」との定評があり、壊れることが許されないインフラ系のシステムに採用されています。
実績・導入事例
