障碍者支援団体 / 医療、福祉系企業 / 障碍補助具制作企業 / ITソフトウェア企業
東京都中小企業振興公社 事業可能性評価事業 2018年1月度 採択企業
- ・特願2017-100613 金融情報表示装置、および、金融情報表示プログラム (ARを使った、紙面頁(株価頁等)の視認性向上技術
- ・特願2017-100696 金融情報表示装置、および、金融情報表示プログラム(ARを使った、空間上への連想情報表示技術)
四肢のハンディキャップを補助する、音声AIシステム
AIスピーカーとさまざまなIoT機器を組み合わせ、四肢にハンディキャップのある方が簡単に操作できる音声AIシステムを開発しました。最新のAI、AR、IoT技術を応用することで障がい者の方々の学習や就業支援、社会参画をサポートします。
AIスピーカーの機能に「四肢のハンディキャップを補助する役割」をプラスしたAIシステムです。例えば、音声による命令で、「工場内の食堂まで車椅子を動かして連れて行ってくれる」などのプログラミングが可能です。その他の分野では、医療では、手術中手で直接機器を操作できない時、音声で操作することができます。注意が散漫になりやすい自閉症の方には、スマートグラスに次の作業を表示しながら、機器操作を音声入力でサポートすることができます。スポーツ分野なら、ランニング中にスマートグラスにバイタルサインを映し出すことなどができます。音声AI入力で、表示情報を切り替えも可能です。
当社は、AI+AR+IoTの優れた技術を融合して新たなサービスを開発する企業です。AI、AR、IoTの組み合わせで何ができるかを常に考えています。「こんなことはできないか?」というお客様の声に必ず応えます。「人に優しいインターフェースで日常生活と経済を繋げる」を理念に、新事業企画・開発から製品開発まで、一貫したサービスを提供いたします。
障碍者支援団体 / 医療、福祉系企業 / 障碍補助具制作企業 / ITソフトウェア企業
東京都中小企業振興公社 事業可能性評価事業 2018年1月度 採択企業