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高性能で超小型のIntel®　CPUを用いたマイクロサーバ「サバ太郎®」。X86アーキテクチャの採用で、ソフトウェア開発の負担を軽減、高度な演算能力や暗号化支援機能で、最先端システムの構成が容易です。近年のIoT分野の拡大で、センサーやカメラで得られたデータを、現場のマイクロサーバで収集・処理・加工・蓄積し、必要なときに必要なデータのみクラウドやサーバに送信する、エッジサイドコンピューティングが重要になっています。「サバ太郎®」は、小型・FANレスで、設置場所を問わないので、演算能力の分散やリアルタイム性に貢献するエッジコンピューティングに最適です。また「サバ太郎®」専用のミニUPSで電源の瞬断対策も行えます。

Intel®　CPUを用いた産業用CPUボードは近年要求されるセキュリティー技術（TPM機能）にも対応できます。小型サイズのため装置内（デジタルサイネージや表示装置、各種機器など）に組込むことが可能です。静音のため出力音声に影響が出ません。自社で開発していますので接続方法、電源などの使い方、欲しい機能など、オプションで追加したい事があれば、設計エンジニアが対応いたします。。また、「サバ太郎®」ブランドでボードだけではなくケース付きも用意しています。