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「東京職人タンブラー」はヘラシボリに２つの新しい技術が加わってできたチタンのタンブラーです。日本の製造業を支える町工場の技術である「ヘラシボリ」はロクロで粘土を器にするように、金属の板を回転させて立体加工する職人技です。従来のチタン製タンブラーでは、単純な一重形状品は歪み無く加工するのが難しく、高さ125mm以上のものがありませんでした。当社では、形状・堅牢を保ちながら成形し、極薄に仕上げることに成功（特許出願技術）。高さ133mmで約50ｇと世界最軽量（弊社調査による）を実現。さらにオリジナルの装飾技術（特許出願技術）で、酸化によるチタンそのものの発色で新たな風合いを生み出しました。

陶器のようだが見たことのない風合いで、内面は金属色。手に取ると異次元の軽さ。注がれると、指先のダイレクトな冷たさが液体をそのまま持っているような感覚に。口にすると、極薄の飲み口が味わいを邪魔することがない、「東京職人タンブラー」だけの体験があります。大サイズで約50ｇ・世界最軽量級。チタン製でイオン化しないので味を変化させない、光触媒による抗菌作用。日本人の美意識に訴え、古来より建築に用いられる白銀比を使用。「体験」し「知る」ことで日本のものづくり・歴史・文化に思いを馳せれば、きっと大人の満足感に満たされます。大切な方、特にお酒を嗜む方へのプレゼントに最適です。