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アルミの表面加飾処理のアルマイト処理は、単色が一般的です。当社はアルマイト処理を多色にする技術を構築し、デザインバリエーションの領域を広げました。色づくりはデザインに合わせて無限に対応。見本から色を選ぶのではなく、独自の染料調合によりデザインに沿った発色が実現できます。さらにレーザーによる社名ロゴなど、絵のような加工も可能です。長年培ってきたノウハウにより高品質を維持。表面処理の質感や加工レベルの高さで評価を頂いています。

当社はアルミを削る「切削加工」と染色+被膜作りの「アルマイト処理」を一つの社内でできる数少ない会社です。この２つを一拠点ですることによって可能となったのが、多色アルマイト加飾（ダブルアルマイト、トリプルアルマイト）です。アルマイト処理をする前のアルミニウムはとても傷がつきやすく、ピンホールサイズの傷でさえも、納品不能となってしまいます。加工とアルマイトを手で運べる距離で作業しているため、傷のリスクが少なく、輸送費もかからないので、価格も低く抑えられます。ダイヤカット加工のリピート率の高さも当社の自慢です。