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リスニングしたい箇所をペンでタッチすると、あらかじめリンク設定されている音声を再生します。CDのような頭出し作業は不要です。ネイティブの発音を自由に聞くことができるので、公文やベネッセ、Z会などで英語学習に採用されています。また1つのコードに対して複数モードが設定でき、同じドットコードをタッチした場合でも、モード１を選択した状態であれば日本語、モード2なら英語、モード3なら中国語、モード4なら韓国語などと切り替えて使用することができます。複数の言語で案内が必要な観光施設や飲食店などに最適です。

ドットコードは極小の点で構成されているので、通常のコピー機では複製できないのが特長です。これを活かして製品や製品パッケージ、チケットやクーポン券などにドットコードを印刷することで、本物か偽物かをペンでタッチして判断できます。音声ペンでドットコードが読み取れればその場で音が鳴る、ドットコードリーダーで読み取ってBluetoothで送信して情報管理する等、ニーズに応じたソリューションを提供します。ドットコードは特殊な機材は必要なく、通常のデザインに重ねて印刷することができるためデザイン性を損なうことがありません。