創業70年、椎名硝子加工所の技術を元に新たな硝子加工製品を発信しています。「平切子」の加工をする職人は全国で10人ほどしかいません。「サンドブラスト」は0.09㎜の細かさで彫刻できる世界レベルの技術者が加工しています。
受賞歴- ・2020年「東京都世界発信コンペティション」特別賞
- ・2020年「江戸切子新作展WEB投票」
第1位 藤巻百貨店賞
- ・めざましテレビ
- ・有吉君の正直散歩
- ・所さんのお届け物です 他多数
日本酒を注ぐと桜が咲く、二つの職人技が融合した唯一無二の江戸切子グラス
江戸切子の中でも面を作る「平切子」で側面を、繊細な表現ができる「サンドブラスト」で底面を仕上げた唯一無二の江戸切子です。日本酒を注ぐとはじめて完成する、桜や向日葵が彫刻されたグラスが人気です。
ぐい呑みグラス「サクラサク」はお酒を入れると、グラスの底に彫刻された模様が側面に映り込み、満開の桜の景色が広がる、砂切子ならではの不思議なグラスです。ライトブルーの素地に金赤と呼ばれるピンク色の硝子を被せた二重構造の被せ硝子を使用し、桜が咲き誇る様子を表現。江戸切子でよく使われる「色被せ(いろきせ)ガラス」の特注品を使用しています。日本の春のシンボル・桜のグラスは特別な贈り物や、日本発のお土産にもおすすめです。桐箱に入れて江戸切子協会認定店のみ使用できる包装紙に包んでお届けします。
砂切子「太陽の花」は、ベースをプラセオジムというレアアースから発色させた「蛍光イエロー」、被せに金赤(ピンク)を使用しています。側面は平切子にて二段階に研磨し、側面には抽象化した向日葵の花の彫刻をほどこしました。お酒や水などを入れると、側面に底の彫刻模様が映り込み、そこではじめて完成するという作品になっています。2020年の「江戸切子新作展」において、一般の方からのWEB投票で第1位を獲得した人気商品です。こちらも桐箱に入れてお届けします。
創業70年、椎名硝子加工所の技術を元に新たな硝子加工製品を発信しています。「平切子」の加工をする職人は全国で10人ほどしかいません。「サンドブラスト」は0.09㎜の細かさで彫刻できる世界レベルの技術者が加工しています。
受賞歴