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データを暗号化し秘匿状態で共有分析。思い通りのデータ利活用を実現します

秘密計算(データを暗号化したまま秘匿状態で処理する技術)を搭載した高ユーザビリティのプロキシ型ソフトウェア製品です。データを守りつつ、人工知能(AI)を使った高度な分析や企業間のデータ共有など、思い通りのデータ利活用を実現します。

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データベースのセキュリティとプライバシーを向上

「DataArmor Gate DB」は、機密性の高いデータベース向けの、プロキシ型暗号化ソフトウェアです。暗号鍵とデータを分離し、メモリ上のデータを含めて常時暗号化したままでデータベース操作を可能にし、機密データのセキュリティとプライバシー保護を大幅に向上させます。主要なデータベース製品にアドオンできるソフトウェアなので、インフラを問わず、セキュリティポリシーやシステム環境にあわせて柔軟に導入できます。パブリッククラウドなど信頼性の低いシステム環境で機密データを保管・分析する場合や、複数企業間でデータを非開示にして共有したい利用者に適したソリューションです。

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より安全なAI運用を様々なシステム環境で可能に

「DataArmor Gate AI」は、AI向けプロキシ型暗号ソフトウェアです。AIモデルを暗号化し、入力・出力データを含め常時暗号化した状態での推論処理を可能にすることで、利用者が保有するAIモデルを活かしつつ、安全なAI運用を実現します。回帰モデルやニューラルネットなど一般的な機械学習モデルに対応しており、様々なシステム環境で柔軟に活用できます。AIで扱うデータのセキュリティやプライバイシー意識が高まりつつあるなか、クラウドを用いた“AI as a Service”など、機密データやパーソナルデータをAIで安心して活用できるソリューションです。

実績・導入事例 実績・導入事例

●不動産業:高額投資物件のマッチングサイトで常時暗号化した状態で会員データを保持、検索
●大手製造業:クラウド上にセキュアなデータ分析環境を構築。安全なリモートデータ分析を可能にし、分析業務の効率化を実現。
●電子マネー事業者:手動でユーザ企業(加盟店)に提供していたデータ分析サービスをシステム化。
●AIサービス事業者:AIをクラウド提供したい事業者と、データをクラウドにあげられないユーザ企業のギャップを解消。安全で効率的なAI as a Serviceを実現。

受賞歴
  • 2021年「GET IN THE THE RING世界大会」金融・規制産業部門 優勝
  • 2020年「東京都世界発信コンペティション」製品・技術(ベンチャー)部門 東京都ベンチャー技術奨励賞
主要取引先

オーベラス・ジャパン / JR東日本スタートアップ / 国立研究開発法人情報通信研究機構 / ソニー / 椿本チエイン / 東急住宅リース / 東芝デジタルソリューションズ / 博報堂DYホールディングス / 原田産業 / 日立ソリューションズ / ほか多数

メディア掲載

日本経済新聞 / Fuji Sankei Business I / 日刊工業新聞 / ASCII / ラジオ日本 / BUSINESS LAWYERS ForbesJapan / ほか多数

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EAGLYS(株)

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渋谷区代々木1-55-14内海ビル301

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