北川犬猫病院、くりの木動物病院、ウッディ動物病院、DVMsどうぶつ医療センター横浜、こころ動物病院など、全国約200施設に納入。
飼い主と画像共有、手術もできる、獣医師向け耳用内視鏡
パソコンに接続すれば、耳の奥の映像を広く明るく映し出します。モニターを飼い主にも見せながら、鉗子を使って異物除去やカテーテル洗浄などの処置ができます。
「アニマルックAL-3」はパソコンとUSB接続し、犬猫の耳の様子をモニターで飼い主さんにも見せることができます。犬や猫の耳道は人間より長く疾患も多く発生、重篤症状を起こすこともあります。言葉を発しないペットたちの疾患をいち早く見つけ、鉗子を使っての異物除去やカテーテル洗浄などの処置を行うことができます。画像を見ながら愛犬、愛猫の耳の疾患の状態を把握できるので、飼い主さんにとっても必要な処置が明確になり安心です。
専用の鉗子は直径1.2mmと極細なのに、体毛をしっかり把持して抜くことができるほどの強力な把持力があります。また、鉗子全体はオートクレーブ滅菌(高圧蒸気滅菌)が可能、先端部のスペキュラはチューブに交換して使用することができます。
北川犬猫病院、くりの木動物病院、ウッディ動物病院、DVMsどうぶつ医療センター横浜、こころ動物病院など、全国約200施設に納入。