- 全国の自治体、道路公団、大手テーマパーク、大手劇団、東宝株式会社 ほか防災・震災・避難誘導標識分野で多数の実績
- ・太陽エネルギーによる省電発光標識(2013 特許)
- ・無機ELシート用スライド式ワンタッチコネクター(2013 特許)
LEDよりもはるかに見やすく省電力、無機ELシートが守る安心・安全「ソーラー式・避難誘導標識」
「ソーラー式・避難誘導標識」は、無機EL発光体とソーラーパネルを組み合わせた防災システムです。無機EL発光体は昼夜を問わずLEDや蛍光灯をはるかに超える見やすさ(視認性)があり消費電力が少ないため、停電時にも安心なソーラーパネル付きで、1週間光に当たらなくても発光できる最新機能を搭載しています。
紙のように薄くて軽い無機ELシートは、曲げても折っても光り続ける特徴があります。既存の標識や看板に貼れば、簡単に電光掲示板に変えることもできます。夜間に自転車に乗ったりジョギングや登山等を楽しんだりする際にワンタッチで着用できる安全ベルト「lumibelt(ルミベルト)」も開発。このようにさまざまなシーンで活用できるのが次世代型の発光体、無機ELなのです。
点発光のLEDに比べ無機ELは面発光できるため、美しい光を均一にむらなく発し、目に優しく、視認性(見やすさ)ではほかの追随を許しません。煙や水の中でもLED等よりも見やすいため、避難時の誘導灯として、あるいは水難や火災等の救助時の使用にも最適です。
「ソーラー式・避難誘導標識」の無機ELは消費電力が少なく、ソーラーパネルに独自開発の小型バッテリーを合わせ、無日照でも1週間、点灯できます。電気代がかからず、電気工事が不要、電源のない場所にも設置できます。