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「4D GRAVITY®」（特許取得）は機体重心を最適化することで、飛行中の姿勢、状態、動作によらずモーターの回転数を均一化して、安定性・効率性・機動性といった産業用ドローンの基本性能を向上させる構造設計技術です。この技術で、飛行部（プロペラやモーター）と搭載部（荷物やカメラ）を物理的に切り離すことで機体バランスの安定と従来にない動きを可能にしました。この「4D GRAVITY®」により、産業用ドローンの新たな市場、用途での利活用の可能性が広がっています。

「Next DELIVERY®」は物流用途に特化した、飛行性能・応答性能・着陸性能に優れた「4D GRAVITY®」搭載ドローンです。荷物のある往路と荷物がない復路、また突風等飛行姿勢に影響を与える状況下でも、常に適正重心を維持する構造によりモーターの回転数を均一化することで燃費が向上。「速く」「長く」「荷物の傾かない」効率的で安定した飛行を可能にしています。